岩尾諭志オンラインショップ

1985年宮崎県生まれ。 8歳から書道教室で書を学ぶ。
16歳で師範取得後、独学で絵と書を織り交ぜて表現する事を始める。
日本文化の空間美、繊細美、余白の美に取り憑かれ日本をこよなく愛する。
宮崎県を拠点に 国内外で活躍。幼少から絵、書等で頂いた賞歴は70件を超える。
25歳の時、大学時代の友人を癌で失う。
その彼との生前の約束を果たすべく書道家として世界に出ると決心し、
29歳で書道家として活動開始。
国内外問わず文化の保護、継承、書の可能性と空間の美を広めるべく精力的に活動中。
大阪に建てられた『YOLO HOTEL MUSEUM』の1部屋を、
『禅』のテーマで表現し話題に。
書道パフォーマンスでは、鴉 JAPAN CALLIGRAPHY BATTLE にて、
2018年、2019年度準優勝。

1985年宮崎県生まれ。
8歳から書道教室で書を学ぶ。
16歳で師範取得後、独学で絵と書を織り交ぜて表現する事を始める。
日本文化の空間美、繊細美、余白の美に取り憑かれ日本をこよなく愛する。宮崎県を拠点に 国内外で活躍。
幼少から絵、書等で頂いた賞歴は70件を超える。
25歳の時、大学時代の友人を癌で失う。
その彼との生前の約束を果たすべく 書道家として世界に出ると決心し、29歳で書道家として活動開始。
国内外問わず文化の保護、継承、書の可能性と空間の美を広めるべく精力的に活動中。
大阪に建てられた『YOLO HOTEL MUSEUM』の1部屋を、 『禅』のテーマで表現し話題に。
書道パフォーマンスでは、鴉 JAPAN CALLIGRAPHY BATTLE にて、2018年、2019年度準優勝。

「生」 

何度でも、また1からと言う気持ちさえ有れば復活出来る。積み重ねたものが一瞬にして消えてしまう事も生きて居る限り起こる。その時にそっと目を閉じて生まれる前の生命の源の水、海となって深海からまた光が届くところまで生まれ変わるイメージを持つ。やり直す。また、生きる力を得る。

「敦盛」 

織田信長が好んで舞ったとされる能、敦盛の一部。人の50年など、1日の夢の様な儚い物。この世に生を受けた者は必ず滅びる。後悔のない様にやりたい事をやれば良い。

「極」 

とことん突き詰める。その先に花が咲く様を描いた。挑戦的な赤と成功をイメージしたゴールドで力を与えたい。

「夢中」 

今が現実か夢の中を生きて居るのか自問して居る姿。
良い夢なら覚めたくないと、この子はまだ夢の中に居る。

《四季は日本だけのものでは無いが、日本人の心や繊細さを一番濃く引き出す題として、第一章に選定》

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